【おぉたむすねィく グループ公式ブログ】Autumn Snake

もっと詩的に生きてみたい! だから私は【おぉたむすねィく探検隊】 揺り籠から墓場までご案内いたします。

2013年12月

 
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聖地:ねじ式の蒸気機関車が到着する「もとの村」 太海漁港
 
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聖地には今や銘板が嵌め込まれていた。
つげ義春が「つげ義治」になっている。
太海漁港
 
これは西部田村事件以来の大事件です! 
 
つげ義春76歳、4時間インタビューに耐える!
 
人々のマンガ観を揺るがした超問題作「ねじ式」。
その作者、つげ義春が切りひらいた新たなるマン
ガ表現を、原画で体験してみよう! 4時間に及
んだロング・インタヴューも掲載。今こそ浮かび
あがる、旅と夢のリアリズムの極み!!
ロング・インタヴューより...


つげ 最近は喫茶店でも煙草の吸える席が少なくなりましたね。ぼくの煙草は健康のためなんですよ。血管が膨張する病気なもので、煙草で少し収縮させた方がいいんです。そんなには吸いませんよ。昔から1日10本くらいですから。でも、こうして人と会う時は吸ってしまう。
山下 ぼくも煙草はずっと吸っています。つげさんみたいに「健康のため」ではないですが……。ところで、つげさんとお会いするのは、2012年6月の畑中純さんのお葬式以来ですね。
つげ そうですね。
山下 そもそもぼくをつげさんに紹介してくれたのが、同じく調布にお住まいだった畑中さんでした。(中略)亡くなられた後も調布のギャラリーで作品展が開かれてますが、行かれたりしますか?
つげ 人の集まる場に行くと、みんなに携帯で写真に撮られ、それをすぐインターネットに出される。それがいやで、申し訳ないんですが、そういう場には行かないんです。

(続きは本誌でお楽しみください)

http://www.shinchosha.co.jp/geishin/
より
 
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東京国立近代美術館「ジョセフ・クーデルカ展」の展覧会チケットを5組10名にプレゼント!
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つげ義春特集刊行記念講座
なぜ、いま「つげ義春」なのか―マンガと美術の危うい関係

出演:山下裕二さん(美術史家)×米谷一志(芸術新潮編集長)
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詳細はこちら
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最新号立ち読み

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大特集

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《デビュー60周年》
つげ義春
マンガ表現の開拓者

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speak low

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悪女になる決意はした。
でも殺す気はなかった――
波乃久里子が対峙する
女の意地と情念

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art news

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箭内道彦と見る
躍動するロシアのポスター
手と汗と希望でつくられた叫びたち

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world special

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初公開! バルテュスが撮った
秘密のポラロイド

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連載 石田千 鹿島茂 雜賀雄二 鈴木淳史 http://www.shinchosha.co.jp/geishin/common/images/sakuji_tsuji.gif 中原昌也 藤田一人 ホンマタカシ 前橋重二
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雑誌から生まれた本

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高峰秀子 旅の流儀
斎藤明美/編
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建築家、走る
隈研吾
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台所のニホヘト
伊藤まさこ
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私の好きなもの―暮しのヒント101―
岡尾美代子、高橋みどり、東野翠れん、福田里香、ほか
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http://www.shinchosha.co.jp/common/images/_.gifhttp://topics.jp.msn.com/entertainment/tv/article.aspx?articleid=2759676#scpshrjwfbs
 
2013年12月26日 19:23 (J-CASTニュース)

つげ義春、芸術新潮に登場 「ねじ式」から45年…現在76歳

 「ねじ式」(1968年)などの作品で知られる漫画家・つげ義春さん(76)の特集を、2013年12月25日発売の「芸術新潮」が組んだ。デビュー60周年を記念したもので、つげさん自身も、4時間にわたったという山下裕二・明治学院大学教授のインタビューに答え、作品から最近の生活までを語っている。
 今なお多くのファンを持つつげさんだが、1987年以来新作を発表しておらず、漫画界では伝説的な存在となっている。
 
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                 つげ義春「ねじ式」の舞台になった太海の漁村
 
【おぉたむすねィく探検隊】つげ義春聖地巡礼 特別チーム

侘しさ、孤独を堪能できるビデオ「夕暮れの郊外の道」国道175号、17

 
Christmas Medley (Bonus Track) D1 Music
三昧尻墓苑から柏原へ向かう 丹波市氷上町石生
 
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【おぉたむすねィく探検隊 哲学チーム”孤独を考える部門”】人の一生を考える委員会 特別チーム

【つげ義春聖地巡礼行】(『海辺の叙景』編)大原海水浴場

 『海辺の叙景』のリリシズムには、ファンが多い。釣り人が魚を落とす見上げるような高い崖、雨のしと降る誰もいない海水浴場。そこに一人泳ぐ主人公。蛸に食われる水死体の話。それらが混然一体となって醸し出すこの作品の魅力は、語りつくせぬものがあるが、それらの舞台になっている大原という漁村をさ迷い歩けば、その秘密の一端は見えてくる。
 つげは、幼少期イメージ 2の一時期を母の故郷である大原小浜で過ごし、強い印象を持った。つげ義春が特に好んだのは、南房総らしい八幡岬周辺で、作中にも印象深く描かれている。つげの原風景が、ここ大原に凝縮されていて、胸を打つ。
 写真は現在の大原海水浴場だが、以前は漁港に隣接する小さな海水浴場だったらしい。現在は川の北側に大規模に造成された海辺になっているが、夕暮れの海にはこの作品など知らなさそうなサーファーたちが、日の暮れるまで楽しんでいた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/海辺の叙景
— 場所: 大原漁港
 
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大原海水浴場つげ義春『海辺の叙景』の舞台 【つげ義春聖地巡礼行】
 
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大原海水浴場つげ義春『海辺の叙景』の舞台
 【つげ義春聖地巡礼行】
 
つげ義春幻想紀行  FACEBOOK
 
【おぉたむすねィく探検隊】つげ義春聖地巡礼 特別チーム
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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なぜか今日は、焼き餃子が食べたくなった^^
 普段水餃子しか食べないので、冷蔵庫には冷凍のレトルト水餃子が入っているのを引っ張り出して、焼き餃子に転用してみる。本場中国やその周辺諸国でも焼き餃子なるものは一般的ではなく、通常は蒸したり茹でたりして水分を切ってからそれだけを主食とする。だからご飯と一緒に食べたりはしない。いわば、焼き餃子なるものは日本を中心に発達した食物なのである。中国でもたまに前日の食べ残しを翌日焼いて食ったりするらしいが。が、最近は焼き餃子も日本から逆輸入...されて、「日式焼餃子」として珍重されることもあるという。中国の「餃子の王将」では、どうなのかな?とにかく日本人が餃子といえば「焼餃子」なのだが、こんな国は世界広しといえども日本だけだ。これは、あくまでもご飯のおかずとしようとするところから、発達したとみるべきなのである。
 この餃子だが、日本の歴史は意外に浅い。最初に餃子を食べた日本人は、水戸黄門だという説もある。明の儒学者である朱舜水について水戸潘が著した1707(宝永4)年刊の『朱舜水氏談綺』によると、1689(元禄2)年、「福包(ふくつつみ)」と呼ばれる鴨肉を使った餃子が水戸光圀(「水戸黄門」としてお馴染み)に献上されたと記されている。この記述により、水戸光圀は“餃子を初めて食べた日本人”と言われている。当然、茹でた餃子であったのだろう。
 明治時代でも珍しく、あっても、蒸し餃子もしくは水餃子がほとんどである。読み方も「チャオツ」「チョーツ」「チャオズ」など、中国の標準語「ジャオズ」に似たものが多い。餃子に似た読み方が文献に登場するのは、昭和に入ってからである。1932(昭和7)年の『月刊 食道楽』3月号に餃子のことを「満州語でギャウザという」と記されている。しかし、まだ一般的ではなかった。

 それが一変するのは戦後、大陸からの引き揚げ者が日本に帰国してからである。餃子の本場は山東省だとされている。山東省は、その出身者が旧満州に多く入植したとされる土地である。山東省でふだん食べられてきた餃子が旧満州に持ち込まれ、日本人の多くが初めてその味に触れたことは想像に難くない。そして戦後、引き揚げ者とともに改めて餃子という料理は日本にもたらされたということらしい。すなわち日本の満州への入植計画が、餃子を日本へ普及させる結果となったのだ。

 戦後はじめて、東京に出来た店にギョーザ屋が「有楽」である。「有楽」は、渋谷の中心街だった百軒店に1948(昭和23)年に開店した店である。旧満州の大連から中国人の妻を伴って引き揚げてきた高橋通博は、満州で食べた餃子を再現して売り始めた。1952(昭和27)年、店は「珉珉羊肉館(ミンミンヤンローカン)」と名前を変え、渋谷の恋文横丁に店を構える。主食を米とする日本人のおかずとして、焼き餃子は発達してゆく。同じ満州引き揚げ者がこれに倣ってこぞって店を出し、恋文横丁は焼き餃子のメッカとなる。1960(昭和35)年には、日本冷蔵(現在のニチレイ)が初めて冷凍餃子を市販する。そして、ついに1967(昭和42)年には、全国にチェーン展開する「餃子の王将」の1号店が京都の四条大宮に開店する。
 さらに中国で焼餃子が普及しない理由の一つに、外食で油を使う料理が敬遠される事情がある。下水から作られた地溝油の問題である。全食用油の10%を占めるとされる地溝油は、3日間3食を外食すれば、1回は口にする計算になる。だから茹で料理の方が安全なのである。しかし、あくまでも中国人にとって餃子は主食なので、餃子を食べながらご飯を食べる日本人の姿は、いかにもおかしく映るらしい。

参考サイト:実は日本だけ?「餃子と言えば“焼き餃子”」 今はなき渋谷の名店が確立した餃子の食スタイルとは
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36084
 
            本社前の掃除が毎朝の日課「餃子の王将」大東社長
 
「餃子の王将」大東隆行社長、撃たれ死亡 社員「みな、信じられない思い」
 

ロシアにオウム真理教の信者の「幸せの町」ができる?

 ニジニ・ノヴゴロド州にはオウム真理教から教義の大半を受け継ぐ宗教団体の信者らが住む新しい町が登場する可能性がある。
ヴェーダ文化センター「ヂヴィヤ・ロカ」はニジニ・ノヴゴロド州の県境にあるチュフロムカ村にある。信者だった学生ヤロスラフ・ボガシュクさんが死亡したことをきっかけとするスキャンダルを受けて、ウクライナからロシアに移動してきたものだが、昨年にはかつて信者であったイリーナ・マルシナさんが自らの乳児を殺害する事件が起こっていた。警察はマルシナさんと「ヂヴィヤ・ロカ」との直接的つながりを突き止めてはいないが、かつての夫は文化センターで妻が発狂したと主張している。

「ヂヴィヤ・ロカ」の教義は約80%をオウム真理教から受け継いだもので、東京地下鉄サリン事件で麻原彰晃尊師らの指導部が死刑判決を受けて以後も一部の信者はそのままのこ...
り、ロシアで活動を続けている。

「ヂヴィヤ・ロカ」の指導者らは信者らのためのコテージ5000棟の建設を計画しているが、地元住民らはそのような隣人らを抱えることに不満を訴えている。

 元信者らによれば、計画はニジニ・ノヴゴロド近くに「幸せの町」を建設するだけにとどまらず、そこを基盤としてグルは自身の国家建設まで考えているという。

出典

http://japanese.ruvr.ru/2013_09_19/121613853/

オウム真理教の信者ら ロシアに「幸せの町」を建設希望

 
19.09.2013, 14:54
http://japanese.ruvr.ru/images/photo_mini.gifhttp://japanese.ruvr.ru/images/printer_mini.gifhttp://japanese.ruvr.ru/images/mail_mini.gifhttp://japanese.ruvr.ru/images/add_to_blog_mini.gif
http://m.ruvr.ru/data/2013/09/19/1319742671/805.jpg
© Photo: Andrian Kolotilin / Naturalist.su

ニジニ・ノヴゴロド州にはオウム真理教から教義の大半を受け継ぐ宗教団体の信者らが住む新しい町が登場する可能性がある。

    ヴェーダ文化センター「ヂヴィヤ・ロカ」はニジニ・ノヴゴロド州の県境にあるチュフロムカ村にある。信者だった学生ヤロスラフ・ボガシュクさんが死亡したことをきっかけとするスキャンダルを受けて、ウクライナからロシアに移動してきたものだが、昨年にはかつて信者であったイリーナ・マルシナさんが自らの乳児を殺害する事件が起こっていた。警察はマルシナさんと「ヂヴィヤ・ロカ」との直接的つながりを突き止めてはいないが、かつての夫は文化センターで妻が発狂したと主張している。
    「ヂヴィヤ・ロカ」の教義は約80%をオウム真理教から受け継いだもので、東京地下鉄サリン事件で麻原彰晃尊師らの指導部が死刑判決を受けて以後も一部の信者はそのままのこり、ロシアで活動を続けている。
   「ヂヴィヤ・ロカ」の指導者らは信者らのためのコテージ5000棟の建設を計画しているが、地元住民らはそのような隣人らを抱えることに不満を訴えている。
    元信者らによれば、計画はニジニ・ノヴゴロド近くに「幸せの町」を建設するだけにとどまらず、そこを基盤としてグルは自身の国家建設まで考えているという。
 
 

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