ドラマーを志すも、挫折(理由は某氏によれば音痴だったからとのこと)、運送店を経営し、一財産を築く。その後、カヌーイストの間で「幻のカヌーショップ」と密かに語り継がれるカヌー・アウトドア用品店「ターザン」を開店するが、そのあまりに隠れ家的雰囲気に広告を見てやってきた客も恐れをなし、店前まで来たものの引き返すなどしたため、またカヌーブームの終焉と共に自然消滅・・・現在は夜な夜な大阪あたりの波止場を深夜、ルアーロッド片手に徘徊している。
ドラマー時代、仕事仲間の黒人と偶然トイレで隣り合わせる。
黒人が嘆息を漏らしながら、ビッグ檀のほうに視線を落とすと一言呟いた・・・・「OH!! ビッグね~~!!」
以降、ビッグ檀の愛称でまかり通る。
その性格はいたってシンプル、かつ駄洒落の才能は天才的、下手なよしもとの芸人の域は軽くクリアしており、一人でのボケとツッコミや、間の取り方を心得た台本のない一人漫才は天性のものであり、職業の選択を誤った男との評価が一般的。しかしながら、その傍若無人な振る舞いとパワフルさにはほとんどの常識人は付いていけず、そのほとんどが去る。・・・・時にその大きな背中には、哀愁すら漂う。
・・・・・・・・・・・・・そんなことにもめげず、ビッグ檀は今日もわが道を行く!!
・・・・・・・・・・・・・そんなことにもめげず、ビッグ檀は今日もわが道を行く!!
空手、カヌーの達人でもある。ネットストーカーかかって来い!! 俺の一撃を食らわせてやるぜ!! ワハハハハ!!
で、最近は五十路を過ぎ、突如、釣りに開眼。シーバスを狙い、早朝、深夜を問わず各地に出没。世界一幸せな男、ビッグ檀に幸あれ!!