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(写真は昭和36年の神戸市電の花電車。港祭り)

 先日来、強力推奨していた扶桑レクセルが昨日の当会の買いをきっかけに急伸。大陽線を2日続けて出し8連騰となった。塩見を高値で売り抜けた会員の資金移動が上手く効いたようだ。某証券の格上げもよき推進力を与えた。この格上げは当会としては事前に察知しており想定の範囲内。目先は売りに押される場面があろうが、先高期待は高い。新規は押し目を待って買い。

2005年12月30日(金) 10時54分
扶桑レクセルが新高値、アマノ、パーク24は新値追い、駐車場関連銘柄への物色継続

 扶桑レクセル <6386> が8連騰。11月7日の年初来高値1270円を更新した。「ドイツ証券がアマノ <6436> の目標株価を引き上げたことで、来年6月の改正道路交通法施行を前に直近動意づいていた駐車場関連銘柄物色に拍車がかかった」(中堅証券)という。扶桑レクセルは大京系のマンション準大手であると同時に、立体駐車装置で業界十指に入る。ほかには、アマノが新値追い。パーク24 <4666> も9連騰で新値追い。

[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社


(チャート)
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